こんにちは。
とわです。
今回は我が家の胃袋を支えてくれているバーミキュラ鍋の簡単レシピをご紹介します!
高級鍋として有名なバーミキュラ。
他にもル・クルーゼやストゥブなど有名なメーカーもたくさんある中で、私はコレを選びました!
お洒落で時間をかけて料理を作る玄人さん向けのアイテムかと思いきや、
誰でも簡単に素材の味を生かしたお料理ができます!
バーミキュラを選んだ理由
私個人はもともと料理はあんまり得意な方ではなく、
銀行員として勤めていた新婚時代は、夜ご飯でも焼きそばやパスタや冷やし中華などで凌いでました。
生まれてきた長男が、とにかく食べない子で、、、
セオリーの通り、生後5ヶ月から離乳食をはじめましたが、
口の中に入れても、ベーっと吐き出す長男。
唯一完食してくれるのは、ふにゃふにゃうどん!
そんな調子でズルズルと母乳をうどんで育てていましたが、
このままではダメだと思い設備投資を決意!
- 無水調理ができる
- 長く使える鋳物ホーロー鍋
- お手入れが楽
- デザイン
を軸に各種鋳物ホーロー鍋を比較して、愛知ドビー社の製品「バーミキュラ」にたどり着きました。
Google先生を頼りにリサーチした結果、私の主観まとめ
お手入れが楽、オールマイティープレーヤー:ストゥブ
カラーバリエーションNo.1、炊飯が得意:ル・クルーゼ
無水機能最強、野菜の煮物が一番美味しくできる:バーミキュラ
それぞれに得意分野があり迷いましたが、離乳食に直結する野菜の煮物が得意なバーミキュラをチョイスしました!
野菜をモリモリ食べる子に育って欲しいですよね。
公式オンラインショップからの購入で、ネーミングサービスのオプションもあります!
別途3000円ですが、即決!
https://www.vermicular.jp/reason/support/name/
実際に届いて早速野菜の煮物を作りました!
格段に野菜が甘い!
火の通りが均一で、煮崩れしにくい!
高い投資でしたが、買って大正解!
サイズについても悩みましたが、
我が家は22cmのパールピンクを使っています。
たっぷりカレーを作って、家族4人が翌日のランチも食べれるくらいのボリューム感です。
バーミキュラを使った離乳食レシピ
実際に作っていた離乳食の作り方をご紹介します。
1週間分作り置き冷凍レシピです。
下ごしらえをまとめて済ますことで、毎日の離乳食の準備の手間を最小限にしてました。
万能!丸ごと野菜のまとめ煮の作り方
用意するもの:野菜いっぱい!
おすすめは離乳食初期→じゃがいも、人参、かぼちゃ、さつま芋
離乳食中期→皮を除いた鶏肉、ほうれん草、ブロッコリー、玉ねぎ
- 野菜を大きめに切ります
- 鍋いっぱいに敷き詰めます
- 水100mlを加えて蓋をします
- 中火8分、プシューと吹きこぼれたら弱火にして20分
- 火の通った野菜から取り出して冷ましておく
- 荒熱が取れたら1cm角に切って食材ごとにジップロックに入れて冷凍
- 鍋に残ったスープは製氷皿に入れて冷凍
このように野菜を旨味を最大限生かしつつ、野菜のエキスたっぷりのスープも
一度に下ごしらえが完了です!
こちらの写真は最近ポトフを作ったときのものです。
こんなイメージで大きめに切った野菜をコトコト煮込んでください。
(ポトフを作るときはソーセージ、ベーコンを入れて塩胡椒とローリエで味をつけて、同じように煮込みます)
解凍時の調理方法
冷凍しておいた食材の中から3種類ほど選んで、ジップロックの上からパキッと折って
適量を耐熱皿によそってレンジでチン!
凍らせたスープも一緒にチンすれば、野菜スープの完成!
余計な味付けをしていないので、うどんやお粥、リゾットの具材としても万能です。
豆乳を加えてもよし、お味噌汁にも合います!
そして肝心の息子を食べ具合は、、、
まあよく食べること!
初めての野菜や葉物は少し時間がかかりましたが、
コレなら食べてくれる!というスタメン野菜が確立したことで、
母親としてホッとしました。食育も一歩前進!
まとめ
魔法の鍋と一時入手困難になった「バーミキュラ」
(現在は生産体制が整いすぐに届くようです)
評判違わず、本当に野菜を美味しく食べられました!
ル・クルーゼやストゥブも魅力的だったんですが、コレを選んで大正解だったと
今でも後悔はひとつもありません!
これから離乳食を始めるママさん、
お子さんがなかなかご飯を食べてくれなくて、自分を責めてしまうママさん
皆さんに是非使っていただきたいアイテムです!
使い方やレシピでわからないことなどありましたらお気軽にお問い合わせフォームより
ご連絡くださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。